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情報/ワイドショー
ウイスキペディア 新潟ウイスキー(前編)
新潟発・クラフトウイスキーの2大蒸留所「吉田電材蒸留所」と「新潟亀田蒸溜所」に密着。その斬新な発想と魅力に迫ります。
6月21日 金曜 0:00 -0:25 BSフジ・181
近年、“新たなジャパニーズウイスキーを生み出す地”として新潟が注目を集めている。
下越地方、村上市で日本初の“クラフト・グレーンウイスキー専業”を掲げて稼働を始めた「吉田電材蒸留所」。母体は電気資材や変圧器、医療機器を製造する吉田電材工業だ。
そして、新潟市亀田地区で、数々のユニークな試みを仕掛ける「新潟亀田蒸溜所」。全国で100店舗以上を展開する印章店「はんこの大谷」の、自社はんこ工場の裏手を
拠点に、操業を開始。どちらも異業種から参入した新進気鋭のクラフト蒸留所だ。
今回は、2024年にマスター・オブ・ウイスキーの試験に合格するなどウイスキーづくりへの見識も深い吉田電材蒸留所代表の松本匡史氏と、大のウイスキー好きならではのユニークな発想で、独自のウイスキーづくりを展開している新潟亀田蒸溜所代表の堂田浩之氏。
注目の蒸留所の代表二人を招いて、新潟ウイスキーへの思いなど存分に語ってもらう前編。
「吉田電材蒸留所」のウイスキー作りの模様も取材し、そのこだわりに迫る。
さらに2024年4月に開催された嘉之助蒸溜所のイベントの模様もお届け。