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ドキュメンタリー/教養

にっぽん百低山「神峰山・茨城」🈑

酒場詩人の吉田類が全国の低山を訪ね、その魅力を堪能!今回の舞台は茨城・日立のシンボル神峰山。そこは市民に愛される桜の山。大煙突に秘められた意外な山の歴史とは?

6月21日 金曜 17:30 -18:00 NHK BS

工業都市として知られる茨城・日立。そのシンボルとされるのが標高598mの神峰山だ。その中腹には大正時代に建てられた日本一の「大煙突」があり、これも日立のシンボルになっている。もう一つ日立を象徴するのが桜。街中には1万4千本もの桜があり、さらに神峰山はそれを遥かに上回る桜に彩られているという。なぜ日立は桜の町と呼ばれようになったのか?そこには神峰山と大煙突が物語る、町の数奇な歴史が秘められていた。