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ドラマ

清越坊の女たち〜当家主母〜 第1話「嵐の前触れ」

清朝乾隆帝の時代。蘇州では伝統技法を用いた織物“コク絲”の生産が盛んに行われていた。蘇州で有数の織物工房・清越坊では女主人の沈翠喜が才腕を振るい切り盛りしていた

7月12日 金曜 4:00 -5:00 BS11イレブン

メガヒット時代劇「瓔珞<エイラク>」プロデューサーが、すべての女性たちの心を熱くする!! 愛されることを知らない女主人と、愛を貫く元令嬢。 清朝の織物名家を舞台に2人の女性が立ち向かう運命と絆を描く、感動のヒロイン大河ドラマが遂に登場!! 《いばらに咲くか、2輪の華》
<STORY> 清(しん)朝乾隆(けんりゅう)帝の時代。江南(こうなん)きっての織物名家・任(じん)家に身を寄せ、コク絲(し)の職人となった沈翠喜(しんすいき)は、その腕を買われて跡取りの任雪堂(じんせつどう)と結婚し、織物工房「清越坊(せいえつぼう)」を立派に切り盛りしていた。しかし、任雪堂は没落した名家の令嬢・曽宝琴(そほうきん)との愛を貫き、山塘(さんとう)街にある別宅に住まわせ子供をつくる。
そんな中、汚職官僚の不正事件に巻き込まれた任雪堂が命を狙われて行方不明に。沈翠喜は当主不在の任家を守るため、曽宝琴が産んだ息子・秀山(しゅうざん)を後継者として引き取り、女主人として汚職官僚と闘う道を選ぶ。強い責任感と覚悟からどんなときも厳格に振る舞い、弱みを見せない沈翠喜。しかし実は、心の奥底に孤独を抱えていた。
そんな彼女を理解してくれたのは、秀山の家庭教師となった余命わずかな青年・魏良弓(ぎりょうきゅう)で…。 (日本語字幕放送・全35話)

  • 出演者

    【沈翠喜(しんすいき)】ジアン・チンチン 【曽宝琴(そほうきん)】ヤン・ロン 【魏良弓(ぎりょうきゅう)】マオ・ズージュン 【任雪堂(じんせつどう)】シュー・ハイチャオ ほか

  • スタッフ

    【プロデューサー】ユー・ジョン 【監督】ワン・シアオミン,グオ・ハオ

  • おしらせ

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