• この番組の放送は終了しました

ドラマ

韓ドラ☆太宗イ・バンウォン〜龍の国〜第9話🈔

朝鮮王朝の礎を築いた第3代王“太宗”となる、イ・バンウォンの生涯を新たな視点で描く本格時代劇。
【全33話 日本語字幕付き 二か国語】

7月12日 金曜 10:55 -12:00 BSテレ東

憤る民心を抑えるためにモンジュをさらし首にしたバングァたち。しかし怒りを増幅させたソンゲはバンウォンたち兄弟が家に入ることを禁じる。復権したドジョンは王の廃位を迫り高麗を終わらせる。臣下たちは国璽を持ってソンゲに新しい国王になるよう頼み、ソンゲは一度は断るものの懇願する臣下たちを見て国璽を受け取る。
1388年、高麗。遼東征伐に派遣されたイ・ソンゲ(キム・ヨンチョル)は、出兵を中止し、開京に引き返す。これに憤慨したウ王(イム・ジギュ)は、ソンゲの一族を捕らえるよう命じた。 五男のバンウォン(チュ・サンウク)が家族を連れて逃げたおかげで、イ氏家門は生き残ったのだった。
父たちと合流したバンウォンは父の力になりたいと申し出るが、ソンゲには文官のバンウォンを戦に連れていくつもりはなかった。 ソンゲが高麗の権力を掌握し、ウ王は廃位に。しかし、ウ王はソンゲ暗殺の計画を立てていたー