• この番組の放送は終了しました

ドラマ

🈑時代劇 長七郎江戸日記 第12話「風流蛇女騒動記」

里見浩太朗の十八番“松平長七郎”シリーズ。三代将軍家光の甥である身分を隠し庶民として瓦版屋を手伝う長七郎が江戸の町を守るため、はびこる悪を退治する痛快娯楽時代劇

7月12日 金曜 10:00 -11:00 BS日テレ

顔半分と体中が蛇のような鱗でおおわれた"蛇女"が、両国河岸に出没。夢楽堂の商売仇・朝文堂は、いち早くその情報を得て、瓦版を売りまくった。 長七郎と辰三郎は、早速噂を確かめに出掛けたが、ひとり、林の中で"蛇女"と出会った辰三郎はびっくり仰天、腰を抜かしてしまった。長七郎が駆けつけた時には"蛇女"はおらず、一本の黒糸が残されていた。しかも、そばには札差し・秋田屋の主人の蛇に噛み殺されたような死体があった。