特別番組 匠の技~花火玉に想いをのせて~



須賀川市で毎年開催されている「釈迦堂川花火大会」。その運営の中心を担っているのが、地元・須賀川市の「糸井火工」です。もともと花火は鎮魂の意味を持っており、先祖への追悼・慰霊、そして、花火を眺める観客は、それぞれの想いを持って花火大会会場に集まります。糸井火工・糸井秀一社長は「その人が欲している形で想いが伝わるのが花火の魅力」と言います。その花火を使い、東日本大震災で被災し、原発事故の影響で町民が避難せざるを得ない状況だった双葉町で、大きな花火大会を企画しましたー。

そんな花火に対する想いを、須賀川市にある花火加工会社「有限会社・糸井火工」へのインタビューを通じてお伝えしていきます。


10月20日 日曜 19:00 -20:00 ふくしまFM

特別番組 匠の技~花火玉に想いをのせて~

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