ドキュメンタリー/教養

チョイス@病気になったとき「手のふるえ まとめスペシャル」🈖🈑

過去の放送をコンパクトにまとめて紹介する「まとめスペシャル」。今回は「手のふるえ」。“本態性振戦”と“パーキンソン病”の薬や超音波治療などのチョイスを紹介する。

5月19日 日曜 19:00 -19:45 NHKEテレ1東京

「手のふるえ」のほとんどを占めるのが「本態性振戦」という手を動かそうとしたときにふるえる病気。高血圧の治療にも使われる「β遮断薬」や、2019年に保険適用になった超音波を用いる新たな脳手術「FUS(集束超音波治療)」などで治療ができる。一方、「パーキンソン病」の場合は、何もしないときに手がふるえる。脳で不足しているドパミンという物質を補う薬や、脳に電極を埋め込み刺激する手術などを紹介する。