福祉

ハートネットTV 沈黙の理由〜強制不妊手術 埋もれ続ける声〜🈖🈑🈐

旧優生保護法の下で行われた障害者への強制不妊手術。2018年に始まった国賠訴訟が節目を迎える一方、ほとんどの被害者は社会の片隅で「沈黙」を続ける。その理由とは。

5月20日 月曜 20:00 -20:30 NHKEテレ1東京

ハートネットTV 沈黙の理由〜強制不妊手術 埋もれ続ける声〜🈖🈑🈐

戦後日本で半世紀にわたり行われた、旧優生保護法の下での障害者への強制不妊手術。2018年に被害者が国を提訴した裁判は、この夏にも最高裁判所で判決が下される見込みだ。しかし、被害者約25000人のうち原告は39人と氷山の一角。5年前に成立した一時金支給法による補償につながった人も全体の4%にとどまる。今も社会の片隅で「沈黙」を続ける被害者たち。その理由を探り、優生保護法がもたらしたものの深層に迫る。