ドキュメンタリー/教養

小さな旅「いつも心に関門橋 〜山口県 下関市〜」🈖🈑🈞

“東洋一のつり橋”と呼ばれ、日本経済を支えてきた関門橋。山口県下関市では故郷を象徴する存在。地元の誇り・関門橋を眺めながら1日1日を歩んできた下関の人たちの物語

5月20日 月曜 4:20 -4:45 NHK総合1・東京

本州の西の端、山口県下関市。九州とを結ぶ「関門橋」が架かる街。昭和48年に開通した関門橋は全長1068mで、当時は“東洋一のつり橋”。物流の大動脈として日本経済を支えてきた。地元の誇り・関門橋を建設中から撮影し続けてきた男性。どんなに苦しいときも橋を見上げ、老舗旅館を守ってきた女将。関門橋を一望できるロープウエーを30年無事故で動かしてきた運転手。関門橋に思いを寄せて暮らす下関の人たちに出会う旅。