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午後のランチタイム「刑事吉永誠一　涙の事件簿7　不幸を呼ぶ宝石」🈞🈖

神奈川県警捜査一課刑事・吉永誠一が難事件を解決するシリーズ第7弾！キャッツアイ連続殺人事件！死体の口や胃に残る宝石の謎…。

9月25日水曜 12:00 -13:55 TSCテレビせとうち

神奈川県警捜査一課刑事・吉永誠一（船越英一郎）は、殺人事件発生の連絡を受けて現場の横浜港へ急行した。発見されたのは、船のスクリューに巻き込まれて浮上した、顔の損傷が激しい全裸男性の水死体で、遺留品はなく身元特定は難航する。解剖の結果、死体は死後一週間前後で死因は溺死ではなく心臓に達した刺し傷による失血死と判明。さらに胃の中から宝石の“キャッツアイ”が発見された。
刑事たちが死体の身元特定を急ぐ中、新たな殺人事件が発生する。画家の村上光行（山中崇史）が、鎌倉の自宅で死亡しているのが発見される。死因は青酸カリ中毒と判明。驚くことに、横浜港で発見された水死体と同じ宝石を口に含んでいた。さっそく吉永は、後輩刑事の小沢（林泰文）と、村上が講師を勤めていた絵画教室で聞き込みを開始。
そして、村上が２月後半から２週間程、スケッチ旅行でインドへ行っていた情報を掴み、さらに捜査を進めるが…。