ドラマ

海外ミステリー グッド・ドクター 名医の条件 シーズン2 #5 #6🈑🈔

天才的な能力を持つ自閉症でサヴァン症候群の青年が、仲間と共に医者として成長していく、全米で大ヒットしたヒューマンメディカルドラマの第2シーズン。

9月20日 金曜 12:39 -14:35 テレビ大阪1

聖ボナベントゥラ病院で外科医レジデントとして働くショーン・マーフィーは、自閉症でサヴァン症候群を持ち、かつ天才的な記憶力と驚異的な空間認知能力を持っている。 独自の視点から多くの患者を救い、仲間からの信頼を勝ち取ってきた彼だが、新院長に就任したアンドリュースからコミュニケーション能力について指摘を受ける。
更に、いつもそばで支えてくれていたグラスマンの過酷な闘病生活を目の当たりにしたショーンは、自分の感情と他者との関わり方に苦悩しながらも名医になるべく邁進していくが・・・。
第5話「ロバの歩かせ方」 栄養障害による意識消失発作で搬送されたルイーザは、長年の拒食症によって僧帽弁に異常が生じていた。手術前に栄養状態の改善に努めるが、彼女の体がそれを受け付けようとしない。手術に踏み切ろうとするメレンデスに、クレアはリスクの高い脳深部刺激を提案する。一方、ショーンは病室にこもるグラスマンを心配し、マフィンを餌に彼を歩かせようとするが・・・。
第6話「歩み寄ること」 指に炎症のあるバイオリン奏者を診ていたショーンは、人食いバクテリアを疑い、患部を切開して検査すべきだと訴える。しかし、演奏者の将来を考慮したモーガンは、これに断固として反対する。一方、鼻血が止まらずに搬送されてきたライリーは、両親の離婚後から体調不良が続いていた。腫瘍を疑うクレアは、精神的なものだと判断するアレックスと意見が別れる。