ドンドン売れる！なじみの味

▼1日20kg売れるローストビーフ▼1日2000個売れるいちご大福▼一日に120kg売れる唐揚げ▼1日に1200個売れるどら焼き

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新小岩にある精肉店の２代目の加瀬敏克さんは、代替わりした時に、仙台牛を売りはじめた。その仙台牛をもっと手軽に味わってもらいと始めたローストビーフ。これがヒット。１日２０ｋｇ売れる商品になり、お昼すぎには売れきれてしまうことも。 また、元ＣＡの厚海希衣さんは、父が考えたいちご大福が名物の店を守り続ける。その売れる数は１日２０００個。時には売れすぎて、追加で製造することもある。
平塚市にある鶏肉専門店の唐揚げ「湘南こっこ」。一日に１２０ｋｇ売れる日もあるという人気商品。鈴木さんが、銘柄鶏のもも肉を使い、揚げ油に鶏油を使うなどの工夫をすることで、店の名物となった。 また、人形町駅近くにある「清寿軒」は江戸時代から営業を続ける老舗。名物のどら焼きは２種類あり、二枚の皮で餡を挟んだものと１枚の皮で餡を包んだもの。２種類合わせて、１日に１２００個売れるという。

• 出演者

  【出演者①】 江戸川区・新小岩「肉のあさひ」　加瀬敏克さん 中央区・新川「翠江堂」　厚海希衣さん　　　 【出演者②】 平塚市・「鳥仲商店」鈴木崇さん 東京都中央区・「清寿軒」日向野政治さん