ドラマ

ST赤と白の捜査ファイル #1〜5(全10話) ◆藤原竜也、岡田将生 出演

「天才だけどオレ様な分析官」藤原竜也×「気弱なエリート警部」岡田将生!最高の化学反応が、社会を揺るがす様々な難事件に挑む痛快刑事ドラマ。(全10話)

9月23日 月曜 9:30 -14:15 WOWOWプラス

2014年 日本 監督:佐藤東弥長沼誠 原作:今野敏『ST 警視庁科学特捜班』シリーズ(講談社文庫刊) 出演:藤原竜也岡田将生志田未来林遣都瀬戸朝香渡部篤郎ほか
第1話:法医学のスペシャリスト・赤城左門を筆頭に、警視庁科学捜査研究所の優秀な研究員5名に特別捜査権を与えて結成されたサイエンティフィック・タスクフォースこと、通称“ST”。キャリアの警部だった百合根友久が彼らの管理を任されてから1年、ろくな実績を挙げることが出来ず存続の危機にあった。そんな中、2つの殺人事件が発生。しかもそのうち1人の被害者は、遺体がゾンビのように動き出したらしい。
第2話:3ヶ月前から昼夜を問わず突然、通行人が殴り倒される事件が続発する。しかも犯人は「スデナグリ」というハンドルネームを使い、犯行の一部を動画サイトにアップし、まるでゲームの様に楽しんでいた。そしてサイトの閲覧数が増加した為、犯行がエスカレートし遂に山田修という青年が殺される。
第3話:黒崎勇治の親友で俳優の卵・内藤茂太はインターネットを使った詐欺に引っかかる。黒崎は茂太が騙されたエレガンス企画が暴力団「極央組」関連だと突き止める。そこで警察への相談を勧めるが、茂太は「警察なんかアテにならない。相手を騙し返して自分で金を取り返す!」と息巻く。
第4話:とあるマンションの一室で男女4人の遺体が発見される。七輪を使った一酸化炭素中毒による集団自殺の線が濃厚だと報告する菊川吾郎。しかし、現場の状態から自殺と判断するには不自然な点が多い事に気づいた赤城左門は他殺あるいは自殺ほう助の可能性が高いと告げる。
第5話:心霊番組のプロデューサー・細田康夫が首を折って死んだ。現場には首の切れた紙人形が落ちていた。プロファイラー青山翔は霊の祟りかもしれないと言い出すが、あくまでも事故だと菊川吾郎は主張。赤城左門は不自然な点を挙げ、「菊川にほえ面かかせてやる!」と息巻く。