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【連続テレビ小説】ちゅらさん(111)「かりゆしの出逢い」🈖🈑

沖縄本土復帰の日に、小浜島で生まれたヒロインがやがて上京し、女性として母親として看護師として成長する日々を描いたオリジナルストーリー。連続テレビ小説64作品目。

9月9日 月曜 12:30 -12:45 NHK総合1・東京

一風館では、管理人・桐野みづえ(丹阿弥谷津子)の手料理を囲んで、恵里(国仲涼子)の妊娠を祝う席が設けられた。生まれてくる子が男の子か女の子かで想像の翼が広がり、文也(小橋賢児)と柴田幸造(村田雄浩)は夢を膨らませるが、恵達(山田孝之)は姉にだけは性格が似てほしくない、とぼやく。ふと、みづえが5歳で病没した我が子がいたことを明かし、恵里には丈夫な子を産んでほしいと切に願うのだった。