ドラマ

赤い袖先 ★第21話〔字幕スーパー〕🈔

若かりし日の朝鮮王朝第22代王イ・サンと、彼が一途に愛した宮女。身分が違う2人の“袖先”が触れ合ったとき、運命の歯車が動き始めるーー

7月2日 火曜 13:04 -14:00 TOKYO MX1

没落した一族の娘ソン・ドギムは見習い宮女として宮廷に仕えていた。物語の朗読が上手く好奇心が旺盛で、誰からも愛されるドギム。一方、国王・英祖の孫で世孫のイ・サンは、祖父により父を死に追いやられ、孤独に宮廷で暮らしていた。サンは、ある出来事からドギムにほのかな想いを寄せるようになる。しかし、2人に再会する機会は訪れなかった。数年後、聡明で美しい宮女に育ったドギム。再び偶然がドギムとサンを結び付けるが…
元嬪の突然の死を嘆き悲しむ兄ドンノは、元嬪は殺されたと主張する。その頃、王宮から次々と宮女が姿を消す。その中にはドギムと仲の良いギョンヒもいた。ドギムは仲間たちと共にギョンヒたちの行方を探す。池に浮かぶ香袋をギョンヒのものと思い、ドギムは池に飛び込む。ドギムが自殺を図ったと誤解しサンも池に入るが…。