ドラマ

名前をなくした女神【杏 尾野真千子 倉科カナ 高橋一生 木村佳乃】#01🈞🈑

ママ友の世界を舞台に繰り広げられる女達の嫉妬、見栄、嘘、裏切り…お受験に向かう5人の母親の壮絶な闘い、開幕!衝撃の社会派ドラマ!ようこそ、ママ友地獄へ

9月25日 水曜 15:45 -16:47 テレビ西日本1

短大卒業後、ハウスメーカーに就職した侑子()は、食品メーカーに勤務する秋山拓水(つるの剛士)と結婚。侑子は、長男の健太(藤本哉汰)を出産後も仕事を続けたが、頭金を入れてマンションを購入した矢先、会社から地方転勤を打診され、退社を余儀なくされていた。引っ越しを機に、健太は近所の幼稚園に通うことになり、そこで侑子は、健太と同い年の子を持つ安野ちひろ(尾野真千子)、進藤真央(倉科カナ)、
沢田利華子(りょう)、本宮レイナ(木村佳乃)らと知り合った。  ちひろは、爽(長島暉実)の母親で、幼稚園の役員を務めていて、夫の英孝(高橋一生)は銀行員。真央は、トラック運転手の陸(五十嵐隼士)と出来ちゃった結婚をして、18歳で娘の羅羅(谷花音)を出産したヤンキーママ。利華子は、海斗(内田淳貴)の母親で、ネットショップの経営者。夫は、元人気モデル・圭(KEIJI)で、前夫との間に生まれた
空斗(今井悠貴)という11歳の息子もいた。レイナは、彩香(小林星蘭)の母親で、主婦雑誌のカリスマ読者モデル。夫の功治(平山浩行)は、トータルウエディング事業を一代で興したやり手社長だった。  専業主婦が周りにいなかったこともあって、侑子は、ママ友たちとの付き合いに戸惑いを感じていた。利華子いわく、皆、密かに「お受験」を考えているのだという。そんな折、健太が彩香のお誕生日会に誘われ…。