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🈢インサイドOUT ガザ攻撃から3年 映画NAZAに見るイスラエルの狙いは🄽🈓

ガザ攻撃から3年、映画『NAZA』は民間人犠牲をいとわぬイスラエル軍の実態を告発し、波紋を広げている。イスラエル総選挙を前にガザの行方を徹底検証する!

10月19日 月曜 21:00 -22:00 BS11イレブン

🈢インサイドOUT ガザ攻撃から3年 映画NAZAに見るイスラエルの狙いは🄽🈓

イスラム組織ハマスの奇襲を発端とするイスラエルのガザ攻撃から3年。ガザの死者は7万4000人を超えた。昨年10月に停戦が発効したが、イスラエル軍の攻撃は続き、停戦後の死者も1500人に達した。食料供給は安定せず、120万人が急性食料不安に直面している。イスラエルの占領地域はガザの65%にまで広がり、援助物資の搬入も妨げられている。なぜ攻撃は止まらないのか。
今月27日の総選挙を控え、責任追及をかわしたいネタニヤフ首相は強硬姿勢を崩さない。ハマスの武装解除とイスラエル軍の撤退のどちらを先にするかで双方は譲らず、停戦の「第2段階」は出口が見えないままだ。 その様な中、先月のベネチア映画祭で審査員特別賞を受けた映画『NAZA』が波紋を広げている。
NAZAとは攻撃の巻き添えとなる民間人の数を指すイスラエルの軍事用語だ。監視や遠隔攻撃に関わった兵士ら24人が匿名で、「一人の標的に500人の犠牲が許可された」「ゲームだった」などと証言する。浮かび上がるのは、民間人の犠牲をいとわない非情な組織的システムだ。イスラエル政府は「国家への反逆」として、この映画を制作した監督の国籍剥奪を表明した。
27日に迫った総選挙では元参謀総長アイゼンコット氏の新党がネタニヤフ首相の与党リクードと競り合うが、誰が首相になってもガザの現実は変わらないとの見方も強い。 番組では、長きにわたりパレスチナ情勢をフォローしてきた宮田律さんと、記者・研究者としてもエルサレムに駐在し、イスラエルの実態を取材・研究してきた大治朋子さんをゲストに、ガザ攻撃の実相と共に、映画『NAZA』に描かれたイスラエルの狙いを徹底検証する。
キャスターの近野宏明とサブキャスターの上野愛奈が、政治・経済や医療・健康・スポーツなどをテーマに、「いま知りたいこと」を「より分かりやすく」お伝えします。

  • 出演者

    【キャスター】 近野宏明 上野愛奈 【ゲスト】 宮田律(現代イスラム研究センター理事長) 大治朋子(毎日新聞専門編集委員・元エルサレム特派員)

  • おしらせ

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