罪と償い 〜懲らしめでは見えなかったもの〜

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ドキュメンタリー「解放区」🈑罪と償い 〜懲らしめでは見えなかったもの〜

再入者率が53.7%に上る中、拘禁刑導入で刑務所は指導の場へ変化。対話を行う「当事者研究」の密着を通じ、受刑者が抱える生きづらさと更生へのアプローチを考える。

9月21日 月曜 1:28 -2:28 TBS1

再入者率53.7パーセント。 今、日本の刑務所では受刑者の2人に1人が繰り返し刑務所に入っている。 去年6月の拘禁刑導入で、刑務所は受刑者に一律で刑務作業を課す場ではなく、特性に応じた指導を行う場に変わった。 札幌刑務所では繰り返し刑務所に入る受刑者を対象に、刑務官や外部の研究者が参加して「当事者研究」と呼ばれる対話の取り組みが始まっている。受刑者が悩みや困りごとを持ち寄って対話を通じて解決策を考える。
番組では、今回が7回目の刑務所となった60代男性受刑者の「当事者研究」を7か月にわたって撮影。貧困、いじめ、親からの暴力。対話を重ねる中で、受刑者が社会で感じていた生きづらさが浮き彫りになった。 刑務所にはもう戻りたくない。それでも罪を繰り返してしまうのはなぜか。一筋縄ではいかない更生の現場から、社会でともに生きていくための方法を考える。