関口宏の雑誌の記憶

ドキュメンタリー/教養

🈑関口宏の雑誌の記憶 「祭り 後編」

日本各地に伝わる知る人ぞ知る「奇祭」の数々。高さ14mの柱の上で、命綱もつけずに舞う?姿の見えない神様を相手に相撲を取る?日本人が祭りに託してきた「祈り」とは。

8月29日 土曜 16:00 -16:30 BS朝日1

先週に引き続きゲストに迎えるのは、浅草のプリンス・東貴博。まず注目したのは、日本各地に伝わる知る人ぞ知る「奇祭」の数々。茨城県の「撞(つく)舞」は、高さ14mの柱の上で、命綱もつけずに舞う姿に思わず息をのむ。奈良県には、カエルになった人が法力で人間に戻る伝承を再現するお祭りも。さらに、ページをめくる手が止まったのは、姿の見えない神様を相手に相撲を取るという一風変わった祭り。
実は東、この祭りに参加した経験の持ち主で、思いがけず熱のこもった体験談が飛び出す。一方で、1200年続いた「蘇民祭」が幕を下ろしたこと、屋台文化が存続の危機にあることなど、いまの時代ならではの課題も見えてくる。伝統を守る人々の思いと日本人が祭りに託してきた「祈り」とは。恒例の書庫ツアーでは、東が高校時代に愛読したおしゃれ雑誌と再会。「懐かしい」とページをめくる手が止まらない。
昭和平成とメディアのメインストリームであり続けた「雑誌」。近年のネットの隆盛の中で、その存在感は薄くなっているものの昭和平成の「同時代の情報」は雑誌にしかないものが多く、今、ネットで検索しても出てこない貴重な「当時の生の情報」の宝庫と言えるのが「雑誌」。関口が自らの体験や記憶を掘り起こしながら、当時を知るゲストと共に物事の「本質」に迫っていく。あなたの知らない、もしくは忘れていた記憶がよみがえる。
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