医療の現場最前線
ドキュメンタリー/教養
医療の現場最前線 〜集学的治療でがんに挑む編
日本人の2人に1人が罹患するがん。身体への負担が少ない陽子線治療と、複数の治療法を組み合わせる集学的治療の最前線に迫る。
7月6日 月曜 18:00 -18:30 BS12トゥエルビ
日本人の2人に1人が一生のうちに罹患するといわれる「がん」。高齢化社会の進展と生活習慣の変化が頭頸部がん、肺がん、前立腺がんなど各種がんの発生率上昇に関係しており、高度な治療法への期待が高まっている。そうした中、高精度に病巣を狙い、周囲の正常組織への影響を最小限に抑えることができる陽子線治療は、複雑な症例や再発症例において優先的に選択される低侵襲のがん治療法だ。
がんは様々な特徴を持つ複雑な細胞の集合体であり、進行がんにおいては単一の治療法だけでは十分な成果を得られない。より高い治療効果や生活の質の維持・向上を目指すために陽子線と複数の療法を組み合わせて行う「集学的治療」が期待されている。