太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選

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太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選🈑

第113回「思い出の長崎で銘酒と絶品料理を堪能」
第114回「新しい長崎で地酒と絶品料理を堪能」

4月30日 木曜 20:00 -21:00 tvk1

「第113回」 今回の舞台は、天然港を囲む歴史の街・長崎。異国情緒あふれる風景を楽しみながら、上質な食材を提供する居酒屋で、今宵も心ゆくまで燗酒を堪能します。 まずは中島川に架かる眼鏡橋を散策。オシャレなお店が立ち並ぶ注目のエリアです。レトロな喫茶店「南蛮茶屋」を発見。かつて珈琲は南蛮茶と呼ばれていたそうで、それを再現したストロングを注文。心休まる空間に、太田さん贅沢な時間も味わいました。
さて待望の居酒屋へ。閑静な住宅地に店を構える「食処 ぎん」は、 長崎で水揚げされる鮮魚が中心。高級魚を良心的な価格でご提供がウリの人気店です。まずは県産の地酒「六十餘洲」の燗酒。肴は姫あわびの刺身から。希少な「あげまき貝」はまさに絶品。さらに橘湾で獲れた生うには、ため息がもれるほどの旨さ。 歴史が重ねた進取の気風を大切にしながら、地元の食材で勝負する名店をご紹介します。
「第114回」 今回は、長崎駅から。駅構内の「長崎街道かもめ市場」は地元ならではのグルメとお土産物を楽しむことができます。そこで太田さん、「立ち呑み たたんばあ」を発見。県産酒の純米吟醸とからすみスライスの味わいに、スタートから気分も上々です。 観光スポットのオランダ坂は異国情緒あふれる東山手に位置しています。映画好きの太田さんにとっては、ここは憧憬の場所。数々の映画の名シーンに思いを馳せました。
さて待望の居酒屋タイム。長崎の海の幸を味わうならここと評判の名店「安楽子」へ再訪です。まずは地産の地酒「杵の川」の燗酒。初めの一品は、鯛の真子・白子煮で舌鼓。あじのタタキは、釣あじの食感を味わうこだわりの逸品。鯨の背びれを薄く切ったオバは、酢味噌との相性が抜群でした。酒が深まる中で、先代のご夫婦と喜びの再会。 世代を継いで暖簾を守る老舗居酒屋の名料理をご紹介します。
ふらりと旅にでる。 古寺名刹や歴史ゆかりの地を、おもむくままに訪ねる。 景色を眺め、遠い昔に思いをはせ、満ち足りた時を過ごす。 夕闇がせまると地元の居酒屋ののれんをくぐる。 銘酒と肴をゆっくり愉しみ、主人やおかみ、常連客と二言三言。 歴史ある古いたたずまいの居酒屋にはそれぞれの品格があり、盃を重ねるにつれ、その町の歴史と輪郭がうっすらと浮き上がる。 あゝ至福のひとときだ。
おそるおそる入った地元の料理屋が旅一番の思い出となる。 あゝそんな旅に行きたい・・・ と思う方には必見の番組です。

  • 出演者

    居酒屋探訪家・太田和彦(アートディレクター・作家)