ドキュメンタリー/教養

ドキュメントJ▼家族を罪に問う〜家庭内性被害の告白〜

「家族を訴える」とはどういうことなのか。裁判で実の父を問う女性の姿から、「家庭内での性的虐待」の理不尽さを考える。

4月26日 日曜 10:00 -11:00 BS-TBS

2025年10月、当時高校生だった実の娘に性的暴行を加えたとして、富山県の元会社役員の父親・大門広治被告に懲役8年の判決が言い渡された。きっかけは被害者本人の福山里帆さんの実名・顔出しでの告白だった。 母親が不在の自宅で、中学2年の時に始まった被害。誰にも言えず、一人抱え続けてきた里帆さんは今もPTSDなどに苦しみ続けている。しかし一昨年、現在の夫・佳樹さんと共に過去を断ち切るため「父を罪に問う」
と決める。 ただ、刑事告訴から判決に至るまでの道のりは、想像を超える苦難の連続だった。それでも里帆さんは「同じような被害に遭った人たちの”道しるべ”になりたい」と、裁判にも出廷。卑劣な家庭内性虐待の実態を証言した。 「家族を訴える」とはどういうことなのか。 裁判で実の父を問う里帆さんの姿から、「家庭内での性的虐待」の理不尽さを考える。