冬の輪舞

ドラマ

懐ドラ「冬の輪舞」 第33話

村の漁師の娘・水島しのぶと大病院の娘・大丸千鶴子。人生を取り替えられてしまった2人の女性の「魂の結びつき」を30年にわたって描く感動の物語▼全62話/2005年

4月15日 水曜 15:30 -16:00 tvk1

しのぶのマンションで哲也と顔を合わせた千鶴子は、哲也の妻がしのぶだと知り、逃げるように部屋を出る。しのぶは哲也に子どもが欲しいと切り出すが、哲也の態度は冷淡で、夫の浮気を疑うしのぶ。翌日、しのぶがシンポジウムに出席するため、あるホテルへ行き哲也を目撃する。不審に思ったしのぶはその後を追うが、哲也が入ろうとした部屋から1人の女が顔を出す…
昭和40年、大丸病院の伊豆別荘で長女を出産した母・慶子は、その夜のうちに息を引き取る。お乳をほしがる赤ん坊は別荘の管理人・水島家に一時預けられる。ちょうど水島家でも母・静子が女の赤ん坊を出産していた。しかし静子が赤ん坊の面倒を見ながら大丸家の葬儀を待つ間に事件が起こる。
静子の夫・龍作が酔った弾みで熱湯をひっくり返し、大丸家の長女に火傷を負わせてしまう。慌てた龍作は2人の産着を交換、赤ん坊を入れ替えて大丸家に渡してしまう。やがて成長した2人は、その秘密を知ることに。自らの手ではいかんともしがたい運命を呪い、お互いに憎しみ、恨み、嫉妬する。しかしその激しい憎悪の果てにたどりついたものは・・。
しのぶと千鶴子、人生を取り替えられてしまった2人の女性が自らの力で道を切り開き、やがては友情を越えた愛の力で新しい命を育み、新たな人生を歩み始める。そんな2人の人生模様を描く。