京都画報

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秋の京都で名庭めぐり −芸術家が愛した理想郷-

4月12日 日曜 20:00 -20:55 テレ玉1

クオリティーライフを送る大人の視聴者に向け、京都の伝統文化をお届けします。常盤貴子が毎回様々なテーマで、京都の美術、工芸、グルメ、キーパーソンと出会います。
以前の放送で好評を博した「京の庭」。第2弾は常盤貴子が秋の京都で、芸術家ゆかりの名庭を訪ねます。案内役は前回と同じく作庭家の小川勝章さん。まずはJR京都駅近く、東本願寺の飛地境内の庭園・渉成園へ。1万坪の広大な庭園は、街中の喧騒とは一線を画した静寂の時が流れます。また持仏堂の襖絵は、“板画家” 棟方志功が描いたもの。力強いタッチは庭園の雄大さと相まって堂々とした風格を感じます。続いては勝章さんの
祖先で、名作庭家として名高い七代目小川治兵衛が手がけた庭を巡るため、左京区・岡崎へ。白川沿いに佇む「並河靖之七宝記念館」は, 七代目が30代半ばで手掛けたいわば原点ともいえる庭。おなじ岡崎エリアで、七代目作庭の庭と「関西近代建築の父」武田五一建築の貴重なコラボレーションが楽しめる白川院跡も訪れ、食事を楽しみます。最後に向かったのは哲学の道に近い白沙村荘 橋本関雪記念館。日本画壇の大家・橋本関雪が、
自らの設計で画室を備えた邸宅としてつくり上げた創作の理想郷。中核をなす2階建ての画室「存古楼」からは如意ヶ岳・大文字山を正面に、東山連峰の絶景を楽しむことができます。常盤さんお薦めのカフェは南禅寺界隈、ヴィンテージマンションの半地下にあるカフェ。オーナーごのみのアンティークの器でサーブされるスコーンやアップルパイもおすすめです。

  • 出演者

    常盤貴子 小川勝章(御庭植治 次期十二代) 橋本眞次(白沙村荘 橋本関雪記念館 館長) 近松誉(東本願寺 本廟部長) 川島志保(Botanic Coffee Kyoto オーナー) 宇野暁(Botanic Coffee Kyoto 店長) ナレーター:重塚利弘