ドキュメンタリー/教養

エジプト空中散歩「古代エジプトの鍵」🈔

エジプトを空から眺めるとナイル川が南北に貫いている。エジプト文明を可能にした鍵であるこの川は現代でも重要な役割を果たし、流域のわずかな土地に人口が集中している。

3月31日 火曜 8:00 -9:00 ナショジオ

巨大なピラミッド、神殿や墓で有名なエジプトは古代、地球上で最も強力で先駆的な王国だった。約100万平方キロメートルの国土は大半が過酷で乾燥した砂漠地帯のため、そこに生きる者たちは常に挑戦を強いられてきた。現在では約1億人の人口を擁する、アラブ世界の中心である。エジプト全域の空中撮影というドラマチックな空の旅を通して、今日の活気に満ちたエジプトが激動の歴史からどのように誕生したのかを明らかにする。
乾燥した砂漠が国土のほとんどを占めるエジプト。この国を空高くから眺めると、世界最長のナイル川が南北に貫いている。この川がなければ、古代王国の繁栄もピラミッドの建造も不可能だっただろう。エジプト文明の発展を可能にした鍵はナイル川なのだ。川は現代でも重要な役割を果たし、流域のわずかな土地に人口が集中している。その一方で東部のシナイ半島では、遊牧民や聖カタリナ修道院の修道士が厳しい暮らしを送っている。