ドキュメンタリー/教養
第二次世界大戦:ナチス敗北の全貌「奇妙な同盟関係」🈔
ヨーロッパで戦線を拡大するヒトラーは、ファシスト体制のイタリア、帝国主義の日本と軍事同盟を結ぶ。この奇妙な同盟関係が、やがて破滅的な結果をもたらすことになる。
3月30日 月曜 4:00 -5:00 ナショジオ
ヒトラーが率いたナチス・ドイツはなぜ第二次世界大戦に敗れたのか。1939〜1940年前半まで圧倒的な軍事力でヨーロッパ、北アフリカ、ソ連を脅かしていたドイツ。しかし優勢は長続きせず、やがて崩壊へと向かっていく。ナチ党はいかにして国民の目を欺いて権力を握り、ヨーロッパを恐怖に陥れたのだろうか。歴史家や社会学者、軍事戦略家らのインタビューを交えながら、敗者の目線で破滅への経緯を解き明かす。
ヨーロッパで戦線を拡大するため、ヒトラーは同盟国となる相手を探していた。しかしその選択肢は限られたものだった。はじめはソ連と手を組むが、一方的に不可侵条約を破棄。ついにはファシスト体制のイタリア、帝国主義の日本と軍事同盟を結ぶ。しかし、この同盟は信頼関係の上に築かれたものではなく、互いの利害も一致していなかった。奇妙な同盟関係は、やがてナチス・ドイツを破滅へと追い込むことになる。