ドキュメンタリー/教養
テレメンタリー2026「死ぬほどつらい今を、生きる〜居場所を失った若者たち〜」🈑
大阪のNPO法人には、住まいや仕事、人との繋がりを失った人から年間約3000件の相談が寄せられる。孤立する若者を支援する現場から、社会に必要なものは何かを問い直す。
3月28日 土曜 4:50 -5:20 テレビ朝日
大阪・西成区を拠点に活動するNPO法人「生活支援機構ALL」。代表の坂本慎治さん(38)のもとには、住まいや仕事、人とのつながりを失った困窮者から、年間3000件を超える相談が寄せられています。相談に訪れる年代は20代、30代の若者が徐々に増加しており、今は3割以上を占めています。虐待や貧困、家庭や社会からの孤立。複数の問題を抱えた若者たちは、「普通に生きたい」と願いながらも、支援にたどり着く方法さえ分からず、
声を上げることをためらっています。失敗すれば自己責任と突き放される社会の中で、助けを求めること自体が高い壁となっているのです。支援の現場から浮かび上がるのは、統計や数字では見えにくい、若者の切実な孤立の実像です。いまの日本社会で、困窮に直面する若者たちを受け止める仕組みは、本当に十分なのでしょうか。本作は、その問いをあらためて投げかけます。
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◇ナレーター
武田和歌子(ABCテレビアナウンサー)
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◇制作
朝日放送テレビ 【プロデューサー】宮沢洋一 【ディレクター】永井佳織
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◇おしらせ
