ドキュメンタリー/教養
●ミステリーファイル●グラディエーター:死闘と名声のスペクタクル 声:玄田哲章🈔
「フラマと闘技の終焉」ローマ帝国で帝国外の出身者が台頭した時代、伝説の剣闘士フラマは34戦21勝を重ね30歳で逝去。その墓碑は過酷な現実と仲間との結束を伝える。
8月26日 水曜 22:00 -23:00 ナショジオ
スパルタクスの不屈の反乱からフラマの壮絶な最期まで、ローマを代表する剣闘士たちの生涯を描く。彼らの物語は、剣闘士競技の残酷な興隆と衰退を浮き彫りにし、血の見世物がローマの権力や社会、文化、そして人々のアイデンティティーをいかに形作ったのかを明らかにする。反乱と見世物、生存をめぐる過酷な闘いの中で、彼らは暴力と栄光に満ちた帝国において、やがて伝説となっていく。
この時代のローマ帝国では、皇帝や剣闘士の多くがローマ帝国外の出身となっていた。北アフリカで生まれた皇帝セプティミウス・セウェルスやシリア出身の妻、そして捕らえられシチリアに送られた伝説の剣闘士フラマもその一人である。彼は剣闘士養成所で仲間と深い絆を築き、34戦を戦い21勝を挙げた。30歳にしてその生涯を終えた彼の墓碑には、過酷な闘技の現実と仲間との強い結束を今に伝える文言が刻まれている。
