水戸黄門

ドラマ

🈑水戸黄門▼第7話「時の太鼓とじゃじゃ馬姫(一関)」

武田鉄矢主演!国民的時代劇がキャスト陣も一新し、新生「水戸黄門」として、再スタート!東北を舞台に、黄門さまの世直し旅が再び始まる!

12月26日 金曜 18:30 -19:30 BS-TBS

🈑水戸黄門▼第7話「時の太鼓とじゃじゃ馬姫(一関)」

一関藩の城下町近くに辿り着いた光圀(武田)一行は、ならず者に襲われている旅一座の太夫・嵐胡蝶(仁支川峰子)たちを助ける。一座は、藩の姫君・鶴姫(鈴木梨央)の婚儀を祝う興行のために江戸からはるばるやってきたのだという。ならず者たちから興行は取り止めになったと聞かされた一座と光圀たちは、事の真相を確かめるために胡蝶たちを呼びよせた寿座幸兵衛(加納健次)のもとへと向かう。その裏には商売敵・旭座重兵衛(大
島宇三郎)のしわざだったことが発覚する。その頃、一関城内では藩主の田村建顕(喜多村緑郎)が、家老・田村将監(中田博久)らに濡れ衣を着せられ投獄の身となっていた。一方、別行動をしていた助三郎(財木)は、婚儀が嫌で城を飛び出してきた鶴姫に出会う。将監による追手たちをかいくぐり、鶴姫と城下町の寿座までやってきた助三郎は、光圀たちと合流し、将監の権威を笠に着て再び興行の邪魔をする重兵衛らと対峙する。