TVアニメ「鬼灯の冷徹」第弐期その弐 第26話🈡
これは地獄のお話。亡者であふれ返っている地獄では、閻魔大王の第一補佐官・鬼灯が、大忙しの日々を送っていた。騒々しくも楽しい地獄の日々は、まだまだ続く!
12月24日 水曜 23:30 -0:00 tvk1
これは地獄のお話。あいもかわらず亡者であふれ返っている地獄では、閻魔大王の第一補佐官・鬼灯が、大王の補佐はもとより、亡者への呵責や獄卒たちの指導に、現世への視察と大忙しの日々を送っていた。
そんな鬼灯といつもの愉快な仲間たちに、お久しぶりの西洋地獄の悪魔たち、おとぎ話に出てくる強烈な姫やら鶴やら妖怪たちが加わって、騒々しくも楽しい地獄の日々は、まだまだ続く!
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Aパート1
「ポーカーなら無敵」 鬼灯による「マルキ・ド・サドとレーオポルト・フォン・ザッハ・マゾッホの生涯」の朗読が終わる。 座敷童子たちは静かに立ち上がり、完全な無表情のまま拍手し続ける。 おそらくスタンディングオベーションなのだろうが、シュールな光景に、物陰から様子をうかがっていた唐瓜は震え上がる。
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Aパート2
接客業をするわけではないが、座敷童子は女の子。 こんな無表情のままでいいのだろうかと、唐瓜はふと心配になってしまう。
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Bパート1
「逝き先は地獄の方で宜しかったでしょうか」 何度言っても汚すぎる字が直らない書類に、葉鶏頭の堪忍袋の緒が切れる。 怒髪天の葉鶏頭に、汚い字の主・烏頭は言葉なんざ伝わりゃいいんだと応戦するが、鬼灯はその内容が伝わってないから問題なんだと返す。
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Bパート2
誤字脱字なく正しい日本語を使うべき派の葉鶏頭と、誤字脱字があろうが大事な事が伝わればいい派の烏頭。 どちらの主張も間違ってはいないが、みんなはどちら派なのか。 鬼灯は意識調査をして多数決をとることに!
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CAST
鬼灯:安元洋貴 閻魔大王:長嶝高士 シロ:小林由美子 柿助:後藤ヒロキ ルリオ:松山鷹志 お香:喜多村英梨 茄子:青山桐子 唐瓜:柿原徹也 芥子:種崎敦美(※崎は正式には「たつさき」) ピーチ・マキ:上坂すみれ 桃太郎:平川大輔 白澤:遊佐浩二 座敷童子・一子:佐藤聡美 座敷童子・二子:小倉唯 ミキ:諏訪彩花
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STAFF
原作:江口夏実(講談社「モーニング」連載) 監督:米田和弘 脚本:後藤みどり キャラクターデザイン:お祭似郎 編集:松原理恵 音響監督:はたしょう二 音響効果:高梨絵美 音響制作:サウンドチーム・ドンファン 音楽:TOMISIRO 音楽制作:キングレコード アニメーション制作:スタジオディーン








