孤独のグルメ Season5

ドラマ

孤独のグルメ全話イッキ見!【過去作一挙放送・Season5】🈑🈖

▼東京都目黒区大岡山の魚定食
▼千歳船橋の羊の肩ロースとラムチョップ

12月24日 水曜 17:15 -18:25 TVh1

オフィスのインテリアを変えたいという依頼を受けた井之頭五郎(松重豊)は、大岡山にやってくる。しかし、依頼主である八代(堀部圭亮)は自分の仕事に夢中で、五郎を見ようともしない。なんとか八代の希望を聞き出そうとする五郎だったが、八代は不遜な態度を続ける。怒った五郎は、その場で依頼を断り立ち去る。
腹が立っても腹が減ってしまった五郎は、むかっ腹をなだめることができる料理を出す店を探し始める。 「新ランチメニュー」という貼り紙に惹かれて立ち止まったのは漁師料理の店だった。最近食べていない魚に食指を動かされた五郎が、「御飯と味噌汁おかわりどうぞ!」の貼り紙に後押しされ店の中に入ると…。
井之頭五郎(松重豊)は、友人の妹でヨガインストラクターの斎藤玲(浅見れいな)に会うため千歳船橋へ。自身のヨガ教室のレイアウトを相談したいという。ところがやがて疲れた五郎にヨガのレクチャーが始まり…。 教室をあとにした五郎は、あまりの空腹に千歳船橋で何かを食べて帰ろうと思い立つ。
このあとの仕事に向けて、やる気が出るような店を探していると、目の前に飲食店とは思えない外観の店が出現。看板には“ジンギスカンとラムチョップ”の文字が。不思議な作りをした店の周りを歩くうち、ジンギスカンに惹かれ始めた五郎は…。
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作はロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
この番組は再放送のため店舗の移転や閉店また営業時間など放送当時と異なる場合があります。