水戸黄門▼第5話「硯の里の仇討ち(雄勝)」
武田鉄矢主演!国民的時代劇がキャスト陣も一新し、新生「水戸黄門」として、再スタート!東北を舞台に、黄門さまの世直し旅が再び始まる!
12月24日 水曜 18:30 -19:30 BS-TBS
奥州仙台藩城下を抜け、北を目指していた一行だったが、言い争いが原因で光圀(武田)は、助三郎(財木)、格之進(荒井)とはぐれ山道に迷い込んでしまう。通りすがりの硯職人・宗助(宅麻伸)が手を差し伸べる。雄勝の里にやってきた光圀は、仙台藩御硯師・奥田主計(高橋長英)のもとで休息することに。そこで光圀は、硯問屋の橋本屋栄五郎(斉藤暁)が、藩に断りもなく勝手に山から石をきりだし、粗製乱造の限りをつくしている
ことを知る。悪事を見過ごせない光圀は、奥田、宗助と共に代官・浅野権太夫(伊吹剛)のもとへ談判に向かう。一方、光圀を捜し回っていた助三郎と格之進は、柄の悪い男たちに絡まれている初音(相楽樹)と、その弟・伸吾(加部亜門)を助ける。姉弟は、父の仇討ちのために旅をしており、その相手は雄勝の里に身を隠しているのだという。意を決して雄勝の里に向かう初音と伸吾に、助三郎と格之進も同行することになるのだが。











