ドキュメンタリー/教養

偵察写真が語る第二次世界大戦 #16&#17🈔 ◆戦争

『#16 北アフリカ/#17 ガダルカナル』
第二次大戦における重要な戦いの瞬間を、近年発見された航空偵察写真を用い、新しい視点から紹介する。
<全19話>

12月20日 土曜 11:15 -13:30 ヒストリーチャンネル

『#16 北アフリカ』 1942年11月。史上最大の強襲揚陸艦隊が北アフリカに集結。連合軍がイギリス第八軍と合流し、ナチス・ドイツ軍を叩く。目指すはヒトラーの支配地「ヨーロッパの脇腹」への突破口確保だ。60年以上、散逸し忘れ去られていた、当時撮影された両陣営の航空偵察写真を、最新のコンピューター技術で3Dマップ化し過酷な戦場を再現。
『#17 ガダルカナル』 1942年8月。アメリカ海兵隊員1万9千名がガダルカナル島攻略を目指し侵攻するが、精強な日本兵と対峙し苦戦を強いられる。その兵士たちの物語を、実際の場所と重ね合わせて振り返る。当時の貴重な映像、再現映像、そして戦闘に参加した人々へのインタビューなどで明かされる知られざる戦場の真実とは?