【連続テレビ小説】どんど晴れ(59)「職人気質」🈖🈑
柾樹と別れて盛岡に戻った夏美は再び修業させて欲しいと願うが、なかなか許してもらえない。そこで平治を説得して茶釜をもらって来たら、修業を認めて欲しいと頼み込む。
12月19日 金曜 7:15 -7:30 NHK BS
加賀美屋の茶会まであと4日、環(宮本信子)は平治(長門裕之)の茶釜をあきらめるが、カツノ(草笛光子)は夏美(比嘉愛未)が茶釜をもらって来ると信じて待つ。一方、平治は夏美に触発されて、茶釜を作る情熱を取り戻す。作業に没頭して出来上がった鉄器は、平治にとって久しぶりに満足のいくものだった。夏美はその茶釜を持って加賀美屋に戻り、「跡継ぎの結婚相手ではなく、一人の仲居として修業させてほしい」と頼み込む。









