ドキュメンタリー/教養
獣医ミシェルの日常 1.5「アラスカ動物園への往診」🈑
獣医師オークリーはアラスカ動物園へ。彼女の鎮静剤の知識はハイイログマやユキヒョウの診察に役立つ。ヘラジカの子やトゲが刺さったオオカミの子たちにも治療を行う。
12月17日 水曜 11:00 -12:00 ナショジオ
広大な大自然で暮らす何百種の動物を診察する獣医師ミシェルの毎日はとてもハード。ミシェルに「よくある一日」というものはなく、毎日が目まぐるしい。犬のお尻のできものを処置する簡単なものから巨大なジャコウウシに追いかけられる危険なものまで仕事の内容は多岐にわたる。10代の娘たちを助手に引き連れ、場を和ませるユーモアで獣医、妻、母としての役割を巧みにこなすミシェル・オークリーの魅力に迫る。
獣医師オークリーはアンカレジにあるアラスカ動物園へ数日間だけ手伝いをしに行く。彼女の鎮静剤に関する知識が野生動物を診察するために役立つのだ。そこにいたのはハイイログマや謎の病状を抱える希少なユキヒョウ。さらにオークリーは、そこで弱りきったヘラジカの赤ちゃんに応急処置を施したり、ヤマアラシのトゲが刺さった親のいないオオカミの子供たちへの治療を行ったりする。