警視カサンドル〜湖畔の事件簿〜 4 🈑 #3

第3話「沈黙の対価」
パリ警視庁から美しい自然の街、アヌシー署に異動した敏腕警視カサンドルが新たな事件に挑む！大人気"絶景"クライムドラマ

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釣り人のもとへ血まみれの犬が駆け寄ってきた。まもなく、飼い主の刺殺体と手にナイフを握ったもう１人の男が発見される。そうして被害者の同僚フランク・セルヴァが容疑者となったが、酒で記憶がないと主張する。カサンドルがフランクの職場である製材所へ出向くと、そこは“連帯”で成り立つ協同組合だった。事件当夜から行方をくらましているフランクの娘や、スクープ記事を狙うジュールが絡み、事件が交錯していく。