ポッサム〜愛と運命を盗んだ男〜🈑🈔🅂
第7話
12月16日 火曜 10:30 -11:25 テレ玉1
第15代国王・光海君( クァンヘグン) 治下の朝鮮時代。男手ひとつで子育てをするバウは、ある事情から寡婦を非合法的に再婚させる“ポッサム”などの裏稼業で生計を立てていた。そんなある日、いつものように寡婦をポッサムするが、女性を取り違えていたことが判明し動揺を隠せない。なんと、女性の正体は光海君の娘であるファイン翁主・スギョンだったのだ。慌ててスギョンを婚家に帰そうとするバウ。しかし、スギョンの
亡き夫の父イ・イチョムの計略によって、彼女は亡き者とされていた。イチョムに追われる身となった2人は熾烈な権力争いに巻き込まれながらも、次第に心を通わせていくがー。<ポッサムとは?>再婚が法的に禁じられていた朝鮮時代、寡婦を布で包み(包む=ポッサム)、誘拐を装う形で再婚を実現させた風習。チョン・イル演じるバウは想いを通わせる男女を結びつける、まさに愛の救世主!
イチョムの配下からスギョンを守り、大きな傷を負ったデヨプ。医師は出血が多いため滋養が必要と高価な山参(サンサム)を勧める。金が必要になったバウとスギョンは王宮の宦官に化け、金持ち相手に詐欺を働くことにして・・・。一方、大北(テブク)派の追い落としを図る光海君は、イチョムたち大北派と対立する西人(ソイン)派のキム・ジャジョムに協力を求めていた。
