鬼灯の冷徹 第弐期

アニメ/特撮

TVアニメ「鬼灯の冷徹」第弐期その弐🅂

第25話 瘟鬼/動物は恩を忘れない

12月17日 水曜 23:30 -0:00 テレ玉1

これは地獄のお話。あいもかわらず亡者であふれ返っている地獄では、閻魔大王の第一補佐官・鬼灯が、大王の補佐はもとより、亡者への呵責や獄卒たちの指導に、現世への視察と大忙しの日々を送っていた。そんな鬼灯といつもの愉快な仲間たちに、お久しぶりの西洋地獄の悪魔たち、おとぎ話に出てくる強烈な姫やら鶴やら妖怪たちが加わって、騒々しくも楽しい地獄の日々は、まだまだ続く!
現世はパソコンウィルスにネット犯罪といろいろ大変。シロも自分が生まれた室町時代も悪い鬼は来るし病は流行るし大変だった事を思い出す。そこに、鬼灯が桃太郎と知り合いと聞いた源義経から、相談事が持ち掛けられる。何やら困ったことが起きており、桃太郎に協力してもらいたいらしい。それから少しして、天国のうさぎ漢方極楽満月では、鬼灯からの電話で意外な言葉を聞いた桃太郎が驚いていた。その言葉とは「鬼ヶ島」!/
微動だにしないカピバラを見たシロが思わず尋ねる。「この動物生きてる?」「死んでますよ。貴方も私も死んでます」と返す鬼灯。二人がいるのは、第二裁判所・初江庁へと向かう道の途中。いつもは鬼灯の用事にシロがついていくパターンだが、今日は柿助とルリオも一緒にいる。鬼灯によれば、前々から初江王にシロ・柿助・ルリオの三匹を連れてきてほしいと言われていたらしい。なぜなら初江王は、あるものが大好きだったのだ!

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