栄光の名馬たち(ヴィブロス) #437🈑
「ヴィブロス」
8月2日 日曜 21:00 -22:00 グリーンチャンネル
主な勝ち鞍:秋華賞(2016年)、ドバイターフ(2017年)他
通算成績:17戦4勝
ヴィブロスは青毛の牝馬で、ノーザンファームの生産馬です。父はディープインパクト、母はハルーワスウィート。全姉にG1・2勝のヴィルシーナ、半兄にジャパンCを制したシュヴァルグランがいます。馬主は佐々木主浩氏、管理したのは友道康夫調教師(栗東)です。2015年10月に京都競馬場・芝1600mの2歳新馬戦でデビュー。
次戦で勝ち上がるも、喉頭蓋エントラップメントを発症して手術を行い、2戦したのちに4か月間の休養。休み明け初戦の条件戦を4馬身差で快勝すると、続く紫苑Sでは、3コーナーで不利を受けながらも後続に差をつけての2着と力を発揮し、秋華賞への切符を手にしました。そして迎えた秋華賞では、中団から差し脚を伸ばし、直線粘るパールコードを、姉・ヴィルシーナ譲りの勝負根性で半馬身競り落としてG1初制覇。
全姉が全て2着に終わった牝馬三冠のタイトルを見事に手にしました。年明けの中山記念(5着)を経て出走したドバイターフでは、直線に入ると最後方から末脚を伸ばし、一気に前を捉えて勝利。2017年度最優秀4歳以上牝馬に選出されます。その後も2018年ドバイターフ、香港マイルで2着、2019年ドバイターフで2着などの成績を残し、主に海外への遠征競馬で輝きを見せました。2019年4月10日付で競走馬登録を抹消。
引退後は北海道安平町のノーザンファームで?殖馬となりました。2025年4月にオープン入りした2番仔のシヴァース(父モーリス)など、産駒が続々とターフに登場しています。
