暦に願う 「つりしのぶ」
東京都江戸川区の下町で作られる夏の風物詩「つりしのぶ」。都内唯一の専門店「萬園」の深野英子さんが一つ一つ手作業で仕上げる「つりしのぶ」に込める願いとは。
8月2日 日曜 20:54 -21:00 BS朝日1
東京都江戸川区の下町で作られる夏の風物詩「つりしのぶ」。シダ植物シノブを土台に形づくり、涼を届ける江戸時代からの伝統工芸品です。都内唯一の専門店「萬園」の深野英子さんは、一つ一つ手作業で丁寧に仕上げながら、お客さんとの再会を願い、作り続けています。紅葉とともに姿を消しても、春には新芽が芽吹き、また夏の涼を運んでくれる。そんな一年ごとの巡り合わせも、楽しむ深野さんの思いとは。
日本人が暦の訪れを感じるのは、「自然風景」「生きもの」「人々の営み」が見せてくれる四季折々の表情。そして、人々は暦、時の流れ、カレンダーに記された、ある一日を特別なものとして、さまざまな願いを込めて暮らしている。「暦に願う」が紹介するのは、そうした「季節に合わせた願い」。ひとりでも、家族でも、友達でも、地域でも、季節にまつわる願いと形は、人それぞれ。その多様な姿を日本各地で探す。
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出演者
【語り】三田寛子
