愛と死の谷間 ▼津島恵子、乙羽信子

平凡な日常に潜み普段は顔を見せない不安な感情、その陰にとりつかれた人々が一縷の愛情を頼りに生きていく姿を鋭い風刺とユーモアで描く。
1954年 117分 モノクロ

8月1日 土曜 9:30 -11:30 衛星劇場

◆衛星劇場シアター◆ 竹内愛子(津島)は貧しさの中で育ち、働きながら医者になった苦労人で、横浜の診療所に勤めていた。将来的には開業医として独立したいというささやかな希望をもっているが、基本的には幸福で、言い換えれば平凡な毎日を送っていた。しかしある日、ひとりの怪しげな男に尾行されていることに気付く。