月がとっても青いから ▼南寿美子、中川晴彦
美しきが故に波乱の青春航路を辿る純情の乙女!
月青き高原の牧場に、鈴懸の並木道に、今宵も流れる想出の歌声!
1955年 77分 モノクロ
7月29日 水曜 3:00 -4:30 衛星劇場
◆幻の蔵出し映画館◆
ある夜、建設会社の社員日高雄吉(中川)は、社長の令嬢秋月京子(明美)のお供で銀座に行った帰り、夜霧に霞む鈴懸の並木道にそっと身を隠すように佇んでいる一人の若い女から悲しい身の上話を聞き、力強く励ましながら再会を約して別れた。
その女は木谷美奈子(南)といい、両親がいないために叔父の家に厄介になっていたが、毎晩のように小山(小泉)という五十がらみの強欲そうな男の妾になれと叔父に強いられるあまり、逃げ出して来たのだった。

