-
この番組の放送は終了しました
御家人斬九郎 第3シリーズ
ドラマ
🈑<時代劇>御家人斬九郎 第3シリーズ 第8話「切腹志願」
渡辺謙主演の痛快娯楽時代劇、第3シリーズ!用心棒から首斬りまで数々の裏稼業を請け負う貧しい御家人“斬九郎”が、豪快な太刀さばきで悪を討つ!
4月23日 水曜 18:30 -19:25 BSフジ・181
%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%98%A0%E7%94%BB%E6%94%BE%E9%80%81)
松平斬九郎(渡辺謙)が行きつけの飲み屋「東八」に行くと、酒が用意され津田仙之助(石田登星)と名乗る若い浪人が待っていた。
斬九郎が副業で切腹の介錯をしているとの評判を聞き、切腹の作法を教えてほしいという。
斬九郎が教えている途中で、至急帰って来いとの使いが来る。
斬九郎が戻ると切腹の介錯に行くための駕籠が待っていた。
母親の麻佐女(岸田今日子)は、すでに五両の礼金を受け取っている。
駕籠は津田孫兵衛(山田吾一)という初老の侍の屋敷に着いた。孫兵衛が白装束で切腹の用意をして待っていた。
首を斬ろうとする寸前、孫兵衛が「花井殿の屋敷に参って、約束を守って頂ければ、後に恨みは残さぬと伝言を」と頼みごとをした。
それを聞いて斬九郎の手が止まった…。
さっきの仙之助も「花井」と言っていたからだ。
仙之助は孫兵衛の息子だという。
「何かある」と直感した斬九郎は、仙之助が待つ舟屋へ急ぐ…。