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おんな城主直虎

ドラマ

大河ドラマ　おんな城主　直虎　第44話／第45話🈑

戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた―。遠江（静岡県西部）井伊家の当主・井伊直虎である。自ら運命を切り開き、戦国を生き抜いた女の激動の生涯を描く。

4月17日木曜 18:15 -20:00 ＢＳ松竹東急

【第４４話】「井伊谷のばら」浜松城では家康の臨席の元、万千代と万福の「甲冑着初め式」が執り行われていた。一方井伊谷では祐椿尼に病の影が忍び寄る。母の身を案じる直虎は周りに声をかけ、病床の祐椿尼がさみしくないよう会いに来て欲しいと願い出る。家康の小姓として田中城攻めに同行することになった万千代は、家康の寝所の近くで異変を察知する。
【第４５話】「魔王のいけにえ」家康の命を狙った間者が嫡男・徳川信康の家臣だったことがわかり、岡崎衆らは一斉に罰せられる。さらに家康の側室に新たな男子が誕生し、信康とその母・瀬名の立場はいっそう弱くなる。焦る瀬名は直虎に書状を出し、信康の嫡男を得るため側室の候補を探して欲しいと依頼する。しかしその動きは、信康の正室の父にあたる織田信長の知るところとなってしまう。