ちょっとタビ好キ

趣味/教育

ちょっとタビ好キ▽熊本県荒尾市で笑顔と触れ合いまんてんタビ

清も歓喜!1964東京オリンピックの超お宝登場▽小代焼の窯元で目利き!?親子の作品の違いとは…▽学生時代から貫く純愛に前川親子も感動!▽熊本・荒尾市府本。

4月14日 月曜 17:59 -18:27 BS11イレブン

ちょっとタビ好キ▽熊本県荒尾市で笑顔と触れ合いまんてんタビ

今回、前川さんが訪れたのは熊本県荒尾市の府本地区。江戸時代から続く「小代焼」の窯元が、現代も軒を連ねる匠の里。まず前川親子が訪れたのは、そんな小代焼のとあるギャラリー。3代目という男性から、先代の作品との違いやこだわりなど、器作りに込めた思いを伺います。
続いて訪れたお宅で見せてもらったのは、なんと1964年の東京オリンピックで使われた聖火トーチ。聖火ランナーだったご主人が使ったという貴重なお宝の登場に、前川親子も大興奮。
最後に出会ったのは、郷土の歴史に詳しいおしゃべり好きな男性。学生時代に結婚を約束しながら死別した恋人とのエピソードを語ってくれました。その男性の一途な思いに前川さんも感動!出会いに恵まれたホッコリタビでした。
【タビ好キ紀行】 前川さんたちが巡るエリアの情報をコンパクトにお伝えするタビ好キ紀行。今回は、熊本県でも陶芸が盛んで窯元が10もある荒尾市府本地区の、伝統的な技法を受け継ぐ窯元を紹介。また、中世の製鉄所跡や、荒尾産オリーブを使った人気のピザ店などをご紹介します。お楽しみに!
とびっきりの“笑顔”と出会い、家族でほっこり楽しめる“旅”情報バラエティ番組です。 旅の案内人は、前川清えとう窓口(Wエンジン)。 “旅手形”に記されたキーワードを頼りに、九州各地をめぐります。 “タビ好キ師弟”の旅に、テレビをご覧の皆さんから“まんてん(満点)!”を頂けますでしょうか!?