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名奉行 遠山の金さん

ドラマ

名奉行　遠山の金さん

第9話　正当防衛の男？

4月11日 金曜 15:05 -16:00 テレ玉1

北町奉行の遠山金四郎が、普段は遊び人の金さんとして市井に入り込み、ひとたび事件あらば桜吹雪の刺青をあらわに悪人たちを懲らしめる・・・。お白洲での名裁きが痛快な娯楽時代劇の決定版。１９８８年に放送された第１シリーズ。
公事方お定書は、秘密法典である。商人が知る由もないお定書の７２条、正当防衛・自救行為の項を悪用して殺人の罪を逃れようとする悪徳商人のからくりをあばく金四郎。札差・相模屋の徳兵衛が一年前に殺された。犯人は未だにわからない。相模屋の婿に番頭の清七が決まる。その婚礼の当日、清七と幼なじみの芳松が現れて「殺したのは清七で」と言う。翌日、芳松が何者かに殺された。だが、清七が自分が殺したと自首。
悪知恵を働かせ金四郎に挑む清七の執念の駆け引きがあった。