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連続テレビ小説「半分、青い。」
ドラマ
🈑連続テレビ小説「半分、青い。」 第139話〜第144話「風を知りたい!」
天真爛漫な感性のヒロインを永野芽郁が、幼馴染には佐藤健!
故郷の岐阜県と東京を舞台に高度成長期から現代を駆け抜け一代発明を成し遂げた?!
北川悦吏子オリジナル作品
4月1日 火曜 19:00 -20:58 BS11イレブン
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第139話
晴の入院が決まり、岐阜に帰ってきた鈴愛は、律にひどいことを言ってしまったと晴に相談する。晴は、鈴愛が漫画家になると宣言したときの律がそうだったように、今こそ律を応援するときだと鈴愛にアドバイスする。東京に戻った鈴愛は律を訪ね、気持ちを伝える。すると律は、別れた妻が再婚したことを鈴愛に打ち明け、もう自分は鈴愛のマグマ大使ではないのだと力なくつぶやく。だが…。
(全156話)
第140話
鈴愛のひと言から、そよ風の扇風機を作ることをひらめいた律。そこで律は、鈴愛に扇風機のデザインを任せて、自分はロボットの研究開発の経験を生かし、自然のそよかぜを生み出す羽根の設計を担当することに。律は、いつか秋風からかけられた言葉を胸に菱松電機を退社。扇風機を作るためにシェアオフィスに事務所を構える。そして正人も巻き込んで、そよ風の計測をスタートさせる。
(全156話)
第141話
草太からの連絡で、晴の容体の急変を知った鈴愛は翌朝、律とふたりで岐阜に駆けつける。着いた頃には既に容体は安定していたものの、さすがに今回の件で気弱になったと打ち明ける晴。さらに晴は、鈴愛の将来のことが心配でならないと続ける。晴の視線に何かを感じ取った律は、鈴愛とともにそよ風の扇風機を開発中で、そのためにふたりで会社を立ち上げたと口にしてしまい…。
(全156話)
第142話
晴の手術は無事に成功し、鈴愛は宇太郎たちに見送られ、岐阜をあとにする。そのころ東京では津曲を訪ねて、離れて暮らす息子・修次郎がやってくる。久しぶりの再会に舞い上がる津曲は、なんとか会話を成立させようとがんばるが、修次郎との会話はなかなか弾まない。一方、岐阜から戻った鈴愛と律は来る日も来る日も、そよ風の研究に勤(いそ)しんでいて…。
(全156話)
第143話
手術は成功したものの、晴の5年生存率は50パーセントだと宣告される。晴を心配する鈴愛は、花野を連れ岐阜に帰省。そこで鈴愛は晴から、毎日が幸せで仕方がないと打ち明けられる。その手にはあるものが…。一方、扇風機の改良に余念のない律は、不眠不休で没頭するが、打開策を見出せない。見かねた津曲が、少し休んだほうがいいと声をかけるが…。
(全156話)
第144話
実家で見つけたあるものから、かつて100円ショップで経験したことを鈴愛は思い出す。早速、東京で実験を繰り返している律に電話をかけ、とあることを提案する。鈴愛の言うとおりにすると、そよ風に近い感触を得られることを実感した律は、その風の計測に取り掛かる。そのとき、オフィスの扉をノックする音が聞こえ、懐かしい人物が現れる。
(全156話)