独眼竜政宗

ドラマ

【大河ドラマアンコール】独眼竜政宗(13)「人取(ひととり)橋」🈑

凶暴なまでの激しさと御仏の慈悲を併せ持つ男。知恵と才覚を駆使して苦境を乗り越え、一代で仙台62万石の基礎を築いた伊達政宗の波乱の生涯。1987年放送の大河ドラマ

3月31日 月曜 18:00 -18:45 NHK BS

天正13(1585)年10月、畠山義継の人質となった政宗(渡辺謙)の父・輝宗が非業の死を遂げる。政宗の母・お東の方(岩下志麻)は、輝宗が亡くなったのは政宗の不手際だと責める。政宗は父の葬儀を盛大に執り行い、一日も早く二本松城を落とす決意を新たにする。一方、二本松城救援のため、佐竹・芦名ら南奥州の大名連合軍が、3万の軍勢を須賀川に結集する。政宗は、伊達家の存亡をかけた戦いで勝利する。