ドキュメンタリー／教養

仰天！運び屋vs取締屋in全米エアポート　7「新型合成オピオイド」🈔

ジョン・F・ケネディ国際空港では、輸入禁止食材や害虫を没収。エルパソの検問所では車から麻薬を摘発する。マイアミの捜査局は泳がせ捜査で強力な薬物を押収する。

3月29日 土曜 2:00 -3:00 ナショジオ

税関・国境警備局と国土安全保障捜査局はアメリカ全土、国境沿い、さらには南のコロンビアでも密輸を阻止すべく日夜奮闘している。善良な市民の安全を守るために、違法に持ち込まれた人間の遺体、古代の工芸品、そしてフェンタニルよりも強力で危険な麻薬など、さまざまなものを摘発。アメリカの玄関口から街中まで、場所を問わず行われる違法行為を阻止するために彼らは尽力しているのだ。犯罪がなくなる日はくるのだろうか。
ジョン・Ｆ・ケネディ国際空港で貨物施設からケタミンが見つかる。国際郵便施設では農産物専門家がアフリカから届いた輸入が禁じられている食材やチェコから許可なく輸入されたカタツムリを没収する。一方、エルパソの検問所では、検査機器を駆使し、車両から大量のコカインを摘発する。そして、マイアミの捜査局はケタミンが入った荷物の泳がせ捜査を行う。容疑者の自宅から多額の現金や銃、大量の薬物を押収することに。