客主

ドラマ

韓ドラ☆客主 #26🈔

朝鮮一の商人を目指す熱き男と、運命に呼び寄せられた二人の女性ー。チャン・ヒョク主演のサクセス&ロマンス時代劇
【日本語字幕付/二カ国語放送/全52話】

3月24日 月曜 10:55 -12:00 BSテレ東

ソクチュが峠をふさいでいたと知ったボンサムは、辛家に怒鳴り込む。そんなボンサムに「自分と手を組めば千家客主の看板を六矣廛にかけてやる」と持ちかけるソクチュ。 一方、雪花紙は無事元山に到着するが、なかなか売れない。そこにソゲがやってきて、紙を買うと言い出す。ソクチュの提案を断ろうとするボンサムに、従うようにと頼むソリン。
だが、六矣廛を嫌っていた父の思いを大事にしたいボンサムは、商人たちに「峠が開いた」と通知文を出す。
千家[チョンガ]客主(問屋機能を持つ商団)の主チョン・オスは、息子のボンサムらとともに、行商の旅に出るが、アヘン密売の濡れ衣を着せられ命を落としてしまう。天涯孤独の身となったボンサム(チャン・ヒョク)は、行商人になるため童蒙庁[トンモンチョン](行商人の育成機関)で学び、父の命の恩人である松坡馬房[ソンパマバン]の主チョ・ソンジュンのもとで働き始める。
そんなある日、生き別れた姉を捜しているボンサムの前に、身売りされた女性チョ・ソリン(ハン・チェア)が現れる。ボンサムとソリンは心を通わせるが、ソリンは朝鮮一の巨商シン・ソクチュに嫁ぐ身だった。その後、山賊に襲われたボンサムは、男装の行商人ケトン(キム・ミンジョン)に助けられる。ケトンは一方的にボンサムを運命の人だと思い込むが、ボンサムのソリンへの想いを知り、ソリンに牙を向けていく…。